BOL 1 – 1 MIL
[SERIE A : 22/23]
守備時と攻撃時の可変システム
ボローニャ守備時① 4 – 3 – 3
ディフェンスラインは左からキリアコプロス(赤77)・ルクミ(赤26)・スマオロ(赤5)・ポッシュ(赤3)。中盤は左からドミンゲス(赤8)・スハウテン(赤30)・ファーガソン(赤19)。
前線は左からバロー(赤99)・サンソーネ(赤10)・アービシェール(赤20)。
ゴール前では中央を3-1ブロックで固め(黄⬜︎)、ボールサイドに4枚をスライドさせる(黄○)。
4-3-3から両ウイング(赤99・20)が下がった4-1-4-1へ移行。
ボローニャの4-1-4-1に対し、ミランはポベガ(白32)がポジションを下げ、3バックの形に変化。
バロー(赤99)とアービシェール(赤20)がポジションを上げる。
3枚でミランの3バックに当たる。
フロレンツィ(白25)にはキリアコプロス(赤77)が当たる。
ポッシュ(赤3)が絞り、3枚(赤26・5・3)でオリギ(白27)とレビッチ(白12)を見る。
ボローニャ守備時② 4 – 2 – 3 – 1
ドミンゲス(赤8)が1列上がってブロンクス(白40)を見る。
スハウテン(赤30)とファーガソン(赤19)が並び、Wボランチに変化。
ボローニャ攻撃時① 2 – 3 – 2 – 3
中盤後列は左からキリアコプロス(赤77)・スハウテン(赤30)・ポッシュ(赤3)。2シャドーにファーガソン(赤19)とドミンゲス(赤8)。前線は左からバロー(赤99)・サンソーネ(赤10)・アービシェール(赤20)。
ボローニャ攻撃時② 2 – 1 – 3 – 4
キリアコプロス(赤77)が前線に、ポッシュ(赤3)が2列目に上がった攻撃的な布陣。
ボローニャ攻撃時② 2 – 2 – 5 – 1
[57分]
サンソーネ(赤10)OUT/ザークツィー(赤11)IN。
2列目に5枚が並ぶ。
ミラン守備時① 4 – 4 – 1 – 1
ディフェンスラインは左からバロ=トゥレ(白5)・チャウ(白28)・カルル(白20)・フロレンツィ(白25)。中盤は左からレビッチ(白12)・ポベガ(白32)・ブロンクス(白40)・サレマーカーズ(白56)。トップ下にデ=ケーテラーレ(白90)。1トップにオリギ(白12)。
ミラン守備時② 4 – 2 – 3 – 1
ボローニャのビルドアップには3-2-3-2のマンツーマン。
デ=ケーテラーレ(白90)がルクミ(赤26)からスハウテン(赤30)にマークをスライド。
ボールと反対のサイドのルクミ(赤26)を空ける(緑○)。
最終ラインで数的有利の状況をつくる(黄○)。
ミラン攻撃時① 3 – 1 – 5 – 1
両サイドバック(白5・25)が中盤に上がり、ポベガ(白32)最終ラインに降りる、3-1-5-1。
3-1-5-1から、両サイドバック(白5・25)が1列下がり、レビッチ(白12)が前線に上がって3-3-2-2に変化。
ミラン攻撃時② 2 – 3 – 2 – 3
後半は2-3-2-3のビルドアップ。ポベガ(白32)のポジションを上げる。
画像引用 : DAZN