第 31 節 vs レッチェ

MIL 2 – 0 LEC
[SERIE A : 22/23]

守備時と攻撃時の可変システム

レッチェ守備時① 4 – 1 – 4 – 1

ディフェンスラインは左からガッロ(白25)・ウンティティ(白93)・バスキロット(白6)・ジャンドレイ(白17)。アンカーにヒュルマンド(白42)。中盤は左からバンダ(白22)・ウダン(白28)・ブラン(白29)・ディ=フランチェスコ(白11)。1トップにシーセイ(白77)。

ミランのビルドアップにはリトリートで対応。

レッチェ守備時② 4 – 3 – 3

両セントラルハーフ(白28・29)が1列下がり、4-1-4-1から4-3-3に変化。

ディ=フランチェスコ(白11)がエルナンデス)赤19)を見る。

エルナンデス(赤19)のオーバーラップに最終ラインまで付いて行くディ=フランチェスコ(白11)。

バンダ(白22)がカルル(赤20)を見る。

両セントラルハーフ(白28・29)がミランのWボランチ(赤33・8)を見る。

ボランチの1枚がディフェンスラインに降りたミランのビルドアップには、ボールサイドのセントラルハーフがボールにプレッシャーを掛けに行く。

レッチェ攻撃時① 2 – 3 – 2 – 3

4-1-4-1から両サイドバック(白25・17)が1列上がり、アンカー(白42)とラインを形成。

両サイドハーフ(白22・11)が前線に上がる。

レッチェ攻撃時② 4 – 3 – 3

ゴールキーパーのキックによるリスタートは4-1-4-1から両サイドハーフ(白22・11)が前線に上がる。

ミラン守備時① 4 – 4 – 1 – 1

ディフェンスラインは左からエルナンデス(赤19)・トモリ(赤23)・チャウ(赤23)・カルル(赤20)。中盤は左からレオン(赤17)・トナーリ(赤8)・クルニッチ(赤33)・メッシアス(赤30)。トップ下にディアス(赤10)。1トップにレビッチ(赤12)。

ミラン守備時② 4 – 2 – 3 – 1

レッチェのビルドアップには、両サイドハーフ(赤17・30)が1列上がった4-2-3-1でリトリート。

ミラン攻撃時① 2 – 4 – 3 – 1

ビルドアップ時は、両サイドバック(赤19・20)が1列上がる。

レオン(赤17)が前線に上がって中盤がスライドした変化型。

ミラン攻撃時② 3 – 1 – 5 – 1

クルニッチ(赤33)がディフェンスラインに降りて両サイドバック(赤19・20)を押し上げる。

ミラン攻撃時③ 3 – 2 – 1 – 4

後半はトモリ(赤23)・チャウ(28)・カルル(赤20)+Wボランチ(赤8・33)のビルドアップ。

エルナンデス(赤19)を前線に上げる。

DAZN

画像引用 : DAZN