第 34 節 vs ラツィオ

MIL 2 – 0 LAZ
[SERIE A : 22/23]

守備時と攻撃時の可変システム

ラツィオ守備時 4 – 1 – 4 – 1

ディフェンスラインは左からヒサイ(水23)・ロマニョーリ(水13)・カサーレ(水15)・マルシッチ(水77)。アンカーにアントニオ(水6)。中盤は左からザッカーニ(水20)・アルベルト(水10)・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(水21)・アンデルソン(水7)。1トップにインモービレ(水17)。

インモービレ(水17)が中央からトモリ(緑23)にプレッシャーを掛け、サイドに追い込む。

ケア(緑24)にはアルベルト(水10)がプレッシャーを掛け、インモービレ(水17)はアンカーのクルニッチ(緑33)に付く。ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(水21)とアンデルソン(水7)は、絞りながら引く。

ラツィオ攻撃時① 4 – 1 – 2 – 3

4-1-4-1から両サイドハーフ(水20・7)が前線に上がる。

ラツィオ攻撃時② 2 – 3 – 2 – 3

[56分]
マルシッチ(水77)OUT/ラッザリ(水29)IN
ザッカーニ(水20)OUT/ペドロ(水9)IN

両サイドバック(水23・29)を1列上げた2-3-2-3のビルドアップ。

ミラン守備時① 4 – 2 – 3 – 1

ディフェンスラインは左からエルナンデス(緑19)・トモリ(緑23)・ケア(緑24)・カラブリア(緑2)。Wボランチは左からクルニッチ(緑33)・トナーリ(緑8)。中盤は左からレオン(緑17)・ベナセル(緑4)・メッシアス(緑30)。2トップにジルー(緑9)。

ミラン守備時② 4 – 2 – 1 – 3

ラツィオのビルドアップは4バック。ミランは両サイドハーフ(緑17・30)を1列上げ、3トップでセット。

アントニオ(水6)はベナセル(緑4)、アルベルト(水10)はトナーリ(緑8)、ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(水21)はクルニッチ(緑33)がマンマーク。

ミラン攻撃時① 2 – 3 – 2 – 3

中盤後列にエルナンデス(緑19)・クルニッチ(緑33)・カラブリア(緑2)が並ぶ。

中盤前列はベナセル(緑4)とトナーリ(緑8)。両サイドハーフ(緑17・30)が前線に上がる

ミラン攻撃時② 3 – 1 – 2 – 4

2-3-2-3からカラブリア(緑2)が最終ラインに下がって3バックに。エルナンデス(緑19)が前線に上がって4トップに。

DAZN

画像引用 : DAZN