第 33 節 vs クレモネーゼ

MIL 1 – 1 CRE
[SERIE A : 22/23]

守備時と攻撃時の可変システム

クレモネーゼ守備時① 4 – 4 – 2

ディフェンスラインは左からバスケス(白5)・ロホシヴィリ(白44)・キリケシュ(白21)・セオニコラ(白17)。中盤は左からブオナイウト(白10)・マイテ(白28)・ピッケル(白6)・ベナッシ(白26)。2トップにアフェナ=ギャン(白20)とガルダメス(白27)。

バロ=トゥレ(赤5)のオーバーラップにはベナッシ(白26)が下がって対応する。

前線からの守備は、前から当たらず、リトリート。

クレモネーゼ守備時② 4 – 1 – 4 – 1

4-4-2からマイテ(白28)とアフェナ=ギャン(白20)が1列下がって4-1-4-1へ移行。

バロ=トゥレ(赤5)のオーバーラップにはベナッシ(白26)が下がって対応する。

クレモネーゼ攻撃時① 2 – 4 – 3 – 1

4-4-2から両サイドバック(白5・17)・両サイドハーフ(白10・26)・アフェナ=ギャン(白20)が1列ずつ上がる。

中盤の2枚が前線に上がって3トップを形成する変化型。

クレモネーゼ攻撃時② 2 – 1 – 3 – 4

2トップ(白27・20)と両サイドハーフ(白10・26)が前線に上がり、2列目にピッケル(白6)を挟んで両サイドバック(白5・17)が並ぶ攻撃的な布陣。

ミラン守備時① 4 – 2 – 2 – 2

ディフェンスラインは左からバロ=トゥレ(赤5)・チャウ(赤28)・カルル(赤20)・カラブリア(赤2)。Wボランチは左からヴランクス(赤40)・ベナセル(赤4)。左サイドはウイングのオリギ(赤27)が引いてくる。中にディアス(赤10)。右サイドはデ=ケーテラーレ(赤90)とサレマーカーズ(赤56)。

ミラン守備時② 4 – 4 – 2

ディアス(赤10)とデ=ケーテラーレ(赤90)が相手センターバックを見る。2列目は左からオリギ(赤27)・ヴランクス(赤40)・ベナセル(赤4)・サレマーカーズ(赤56)。

ミラン攻撃時① 2 – 4 – 2 – 2

両サイドバック(赤5・2)が1列上がり、Wボランチ(赤40・4)を挟んでラインを形成。ディアス(赤10)とデ=ケーテラーレ(赤90)が2シャドーの位置に入り、オリギ(赤27)とサレマーカーズ(赤56)が左右に張り出す。

ミラン攻撃時② 2 – 3 – 2 – 3

ヴランクス(赤40)が左にスライドし、バロ=トゥレ(赤5)を前線に押し上げる。

2-3-2-3から2列目の2枚(赤10・90)も前線に上がった変化型。

ミラン攻撃時③ 3 – 1 – 2 – 4

[46分]
ベナセル(赤4)OUT/クルニッチ(赤33)IN

ヴランクス(赤40)がディフェンスラインに降り、両サイドバック(赤5・2)を前線に押し上げる。クルニッチ(赤33)がアンカーに入る。

[63分]
デ=ケーテラーレ(赤90)OUT/ジルー(赤9)IN
オリギ(赤27)OUT/レオン(赤17)IN

[75分]
ヴランクス(赤40)OUT/トナーリ(赤8)IN
サレマーカーズ(赤56)OUT/メッシアス(赤30)IN

2列目はトナーリ(赤8)とディアス(赤10)。カラブリア(赤2)がディフェンスラインに下がり、前線にバロ=トゥレ(赤5)・レオン(赤17)・ジルー(赤9)・メッシアス(赤30)が並ぶ。

レオン(赤17)とメッシアス(赤30)が2列目に下がる。左サイドに全体を寄せ、空いた右サイドにカラブリア(赤2)を上げる。

DAZN

画像引用 : DAZN