第31節 ミラン 0 – 0 ボローニャ

[ SERIE A 21/22 ]

守備時と攻撃時の可変システム

ボローニャ守備時① 5 – 3 – 2

ディフェンスラインは左からダイクス(黄35)・テアテ(黄6)・メデル(黄17)・スマオロ(黄5)・ヒッキー(黄3)。中盤は左からスヴァンベリ(黄32)・スハウテン(黄30)・エービシャー(黄20)。2トップにバロー(黄99)とアルナウトヴィッチ(黄9)。

ボローニャ守備時② 3 – 1 – 4 – 2

ミランのビルドアップには両サイドバック(黄35・3)が1列上がって対面の相手サイドバックをつかむ。

スハウテン(黄30)がアンカーの位置に降り、相手トップ下を抑える。

ボローニャ攻撃時① 3 – 4 – 1 – 2

3バック(黄6・17・5)のビルドアップ。両サイドバック(黄35・3)が1列上がり、スヴァンベリ(黄32)・スハウテン(黄30)とラインを形成する。

ボローニャ攻撃時② 3 – 1 – 4 – 2

敵陣では両サイドバック(黄35・3)が更に高い位置を取る。スハウテン(黄30)がアンカーの位置に残り、スヴァンベリ(黄32)も攻撃参加。

ミラン守備時① 4 – 2 – 3 – 1

ディフェンスラインは左からエルナンデス(白19)・トモリ(白23)・カルル(白20)・カラブリア(白2)。ボランチは左からトナーリ(白8)・ベナセル(白4)。2列目は左からレオン(白17)・ディアス(白10)・メッシアス(白30)。1トップにジルー(白9)。

ミラン守備時② 4 – 2 – 1 – 3

ボローニャのビルドアップには離しぎみのマンツーマンで対応。ボローニャの3バック(黄5・17・6)にレオン(白17)・ジルー(白9)・メッシアス(白30)、スハウテン(黄30)にディアス(白10)、スヴァンベリ(黄32)にベナセル(白4)、エービシャー(黄20)にトナーリ(白8)、両サイドバック(黄3・35)には対面のサイドバック(白19・2)、2トップ(黄9・99)にセンターバック(白23・20)が付く。

ミラン攻撃時① 2 – 4 – 1 – 3

2バック(白23・20)のビルドアップ。両サイドバック(白19・2)と両サイドハーフ(白17・30)が1列上がる。

ミラン攻撃時② 3 – 2 – 1 – 4

カラブリア(白2)が下がった3バックのビルドアップ。

エルナンデス(白19)が前線に上がり、4トップに変化。

画像引用 : DAZN