第32節 トリノ 0 – 0 ミラン

[ SERIE A 21/22 ]

守備時と攻撃時の可変システム

トリノ守備時 3 – 4 – 2 – 1

トリノの守備は3-4-2-1からのマンツーマン。

マークを受け渡さず、オールコートで張り付く。

トリノ攻撃時 3 – 4 – 2 – 1

オールコートマンツーで乱れた配置を3-4-2-1に組み直す。

最終ラインは左からロドリゲス(臙脂13)・ブレーメル(臙脂3)・ジマ(臙脂6)。中盤は左からヴォイヴォダ(臙脂27)・リッチ(臙脂28)・ルキッチ(臙脂10)・シンゴ(臙脂17)。2シャドーは左からブレカロ(臙脂14)・ポベガ(臙脂4)。1トップにベロッティ(臙脂9)。

ミラン守備時 4 – 2 – 3 – 1

ディフェンスラインは左からエルナンデス(白19)・トモリ(白23)・カルル(白20)・カラブリア(白2)。ボランチは左からケシエ(白79)・トナーリ(白8)。2列目は左からレオン(白17)・ディアス(白10)・サレマーカーズ(白56)。1トップにジルー(白9)。

ミラン攻撃時① 2 – 4 – 1 – 3

2バック(白23・20)のビルドアップ。両サイドバック(白19・2)と両サイドハーフ(白17・56)が1列上がる。

ミラン攻撃時② 3 – 1 – 5 – 1

トナーリ(白8)が最終ラインに降りた、3バックのビルドアップ。

両サイドハーフ(白17・56)がウイングレーンに開き、両サイドバック(白19・2)がハーフスペースに入る。

画像引用 : DAZN