第6節 ウディネーゼ vs ミラン ( 1 – 2 )

守備時と攻撃時のフォーメーション

ウディネーゼ攻撃時 3 – 3 – 1 – 3

センターハーフのアルスラン(22)が下がり、空いたスペースに右サイドハーフのデ・パウル(10)と右サイドバックのラーセン(19)がスライドし3-3-1-3を形成する。

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第5節 ミラン vs ローマ ( 3 – 3 )

守備時と攻撃時のフォーメーション

ローマ守備時① 5 – 4 – 1

Wボランチ・2シャドーの3-4-2-1から両サイドハーフが下がって2シャドーが開く。この形からWボランチの1枚がアンカーになる5-1-3-1、さらにボールサイドのシャドーが1列上がって5-1-2-2に状況に合わせて変化する。

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第4節 インテル vs ミラン ( 1 – 2 )

守備時と攻撃時のフォーメーション

インテル攻撃時① 3 – 2 – 1 – 4

両サイドバックがウイングの位置まで上がり、3-2-1-4を形成。カウンターの際はルカクがレイオフのポストになり、空いたポジションを中盤とサイドバックが埋めていく。前線でボールを回している間に3バックもポジションを上げ、前から下がってきたボールをサイドを換えながら前線に配給する。ボールを失った場合はサイドに追い込みながらリトリート。

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第3節 ミラン vs スペツィア ( 3 – 0 )

攻撃時と守備時のフォーメーション

ミラン攻撃時① 2 – 3 – 1 – 4

4-1-4-1で引いて守るスペツィアに対し、エルナンデスをウイングの位置まで上げ4トップに。スペツィアのアンカー脇のスペースでディアスが受けサイドに展開、または自ら中に切り込む。

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第1節 ミラン vs ボローニャ ( 2 – 0 )

守備時と攻撃時のフォーメーション

ミラン守備時① 4 – 1 – 3 – 2

チャルハノールがポジションを上げ2トップを形成し、両センターバックの正面に入る。べナセルが中央のスペースを埋める事でサイドにボールを誘導し、サイドハーフかサイドバックの位置でのボール奪取を狙う。奪ってからは、トップの位置から降りてくるイブラヒモビッチをポストにしたショートカウンター。6分にはエルナンデスが、11分にはカラブリアがボールを奪取。両サイドからショートカウンターでシュートまで持ち込んでいる。

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