MIL 2 – 0 ATA
[SERIE A : 22/23]

守備時と攻撃時の可変システム

アタランタ守備時 5 – 1 – 3 – 1

ディフェンスラインは左からメーレ(水3)・スカルヴィーニ(水42)・ジムシティ(水19)・トロイ(水2)・ザッパコスタ(水77)。アンカーにデ=ローン(水15)。中盤は左からコープマイナース(水7)・エデルソン(水13)・ルックマン(水11)。1トップにホイルンド(水17)。

前線からの守備はリトリート。ホイルンド(水17)がチャウ(赤28)、ルックマン(水11)がトモリ(赤23)を見ながら下がる。

コープマイナース(水7)・デ=ローン(水15)・エデルソン(水13)のローテーションでミランのWボランチ(赤8・33)とカルル(赤20)をつかむ。

ディアス(赤10)にはスカルヴィーニ(水42)が張り付く。

アタランタ攻撃時① 3 – 1 – 4 – 2

3バック(水42・19・2)によるビルドアップ。アンカーの位置にデ=ローン(水15)が入る。

前線はホイルンド(水17)とルックマン(水11)の2トップ。

デ=ローン(水15)とエデルソン(水13)がポジションを入れ替えながらボールを前に進める。

アタランタ攻撃時② 3 – 1 – 3 – 2 – 1

2トップの位置から下がりぎみのポジションニングを見せてきたルックマン(水11)だが、前半終了間際には2シャドーの形が見て取れるようになる。

63分、エデルソン(水13)OUT/ボガ(水10)IN。コープマイナース(水7)がボランチに下がった3-4-2-1に。

Wボランチ(水7・15)がポジションを下げ、スカルヴィーニ(水42)とトロイ(水2)を押し上げる。両ワイド(水3・77)が2シャドー(水10・11)を追い越して行く。

Wボランチ(水7・15)が両サイドに広がり、1-4-2-3に変化する。

69分、ルックマン(水11)OUT/ムリエル(水9)IN。

右サイドで、トロイ(水2)・デ=ローン(水15)・ムリエル(水9)がローテーション。逆サイドをボガ(水10)が駆け上がり、3-4-3の形に。

ミラン守備時① 5 – 2 – 3

ディフェンスラインは左からエルナンデス(赤19)・トモリ(赤23)・チャウ(赤28)・カルル(赤20)・メッシアス(赤30)。中盤がクルニッチ(赤33)とトナーリ(赤8)。前線が左からレオン(赤17)・ジルー(赤9)・ディアス(赤10)。

ミラン守備時② 4 – 3 – 3

アタランタの3バック(水2・19・42)にミランの3トップ(赤17・9・10)が付き、エデルソン(水13)をトナーリ(赤8)、コープマイナース(水7)をクルニッチ(赤33)、メーレ(水3)をメッシアス(赤33)が見ている。デ=ローン(水15)が空いている。

クルニッチ(赤33)がコープマイナース(水7)へのパスコースを切りながらデ=ローン(水15)に当たる。

カルル(赤20)がコープマイナース(水7)のマークに付く。

ボールは中央のエデルソン(水13)へ。ルックマン(水11)をトモリ(赤23)がマーク、ザッパコスタ(水77)はエルナンデス(赤19)が見る。トナーリ(赤8)がボールを追う。

ボールはザッパコスタ(水77)へ。エルナンデス(赤19)がボールに当たる。逆サイドのメッシアス(赤30)は釣瓶の動きで深さを取る。

ミラン攻撃時① 3 – 1 – 3 – 3

3バック(赤23・28・20)でビルドアップ開始。

クルニッチ(赤33)が右サイドに降りる。

カルル(赤20)を押し上げ、3-2-2-3から3-1-3-3に変化。

レオン(赤17)が空けたスペースをエルナンデス(赤19)が狙う。

ミラン攻撃時② 2 – 3 – 2 – 3

中盤後列にトモリ(赤23)・トナーリ(赤8)・カルル(赤20)が並んだ形。エルナンデス(赤19)とディアス(赤10)が中盤前列に入る。

画像引用 : DAZN