FIO 2 – 1 MIL
[SERIE A : 22/23]
守備時と攻撃時の可変システム
フィオレンティーナ守備時 4 – 1 – 4 – 1
ディフェンスラインは左からビラーギ(紫3)・イゴール(紫98)・マルティネス=クアルタ(紫28)・ドド(紫2)。
アンカーにアムラバト(紫34)。中盤は左からゴンサレス(紫22)・マンドラゴーラ(紫38)・ボナヴェントゥーラ(紫5)・イコネ(紫11)。1トップにカブラウ(紫9)。
前線での守備は4-1-4-1からのマンツーマン。
イコネ(紫11)がトモリ(白23)、ドド(紫2)がエルナンデス(白19)に付く。
アムラバト(紫34)がデ=ケーテラーレ(白90)、ビラーギ(紫3)がメッシアス(白30)に付く。
フィオレンティーナ攻撃時① 2 – 4 – 4
アムラバト(紫34)が深さを取る2-4-4でビルドアップ。
フィオレンティーナ攻撃時② 4 – 2 – 4
マルティネス=クアルタ(紫28)が深さを取る4-2-4のビルドアップ。
15分、フィオレンティーナのスローイン。ミランは5-2-1-2の形からレビッチ(白12)が引いてスローワー(紫2)を見ている。
スローインをボナヴェントゥーラ(紫5)が受ける。
マルティネス=クアルタ(紫28)に戻したボールがイゴール(紫98)へ。アムラバト(紫34)が前に残っている。
アムラバト(紫34)にチャウ(白28)が付き、トモリ(白23)とエルナンデス(白19)がマークをスライドさせた事で、デ=ケーテラーレ(白90)とドド(紫2)が空く。
中盤に出来た大きなスペース(黄○)にドド(紫2)がボールを要求。
ドド(紫2)がフリーで前を向く。トナーリ(白8)がボナヴェントゥーラ(紫5)のマークを捨てボールへ急行、チャウ(白28)がボナヴェントゥーラ(紫5)にマークをスライドさせた事で、アムラバト(紫34)が空く。
ベナセル(白4)が必死に戻るが、バイタルエリアで2対1に。得点には至らなかったが、危険な状況を招いた。
ミラン守備時 5 – 2 – 1 – 2
ディフェンスラインは左からエルナンデス(白19)・トモリ(白23)・チャウ(白28)・カルル(白20)・メッシアス(白30)。
Wボランチは左からトナーリ(白8)・ベナセル(白4)。トップ下にデ=ケーテラーレ(白90)。2トップはレビッチ(白12)とジルー(白9)。
フィオレンティーナのビルドアップ時。深さを取るアムラバト(紫34)にデ=ケーテラーレ(白90)が付く。
ドド(紫2)はトナーリ(白8)、ビラーギ(紫3)はメッシアス(白30)が見る。
ミラン攻撃時① 2 – 4 – 1 – 3
トモリ(白23)とチャウ(白28)による2バックのビルドアップ。中盤後列は左からエルナンデス(白19)・トナーリ(白8)・ベナセル(白4)・カルル(白20)。
ミラン攻撃時② 3 – 2 – 1 – 4
トモリ(白23)・チャウ(白28)・カルル(白20)による3バックのビルドアップ。
両ワイド(白19・30)が前線に上がる。
画像引用 : DAZN