MIL 2 – 0 BOL
[SERIE A : 22/23]

守備時と攻撃時の可変システム

ディフェンスラインは左からカンビアソ(白50)・ルクミ(白26)・メデル(白17)・スマオロ(白5)・カシウス(白33)。中盤は左からドミンゲス(白8)・スハウテン(白30)・ヴィニャート(白55)。セカンドトップにバロー(白99)。1トップにアルナウトヴィッチ(白9)。

ミランのビルドアップには3-1-4-2のマンツーマンで対応。バロー(白99)が前線に上がって2トップ化、両ワイド(白50・33)がミランの両サイドバックを見る。ベナセル(緑4)にドミンゲス(白8)、トナーリ(緑8)にヴィニャート(白55)、デ=ケーテライア(緑90)にスハウテン(白30)が付く。

ボローニャのビルドアップは3-3-2-2。両ワイド(白50・33)とスハウテン(白30)が中盤の底でラインを形成。前は2シャドー+2トップ。

相手陣内ではWボランチ+2シャドーの3-6-1。

両ワイド(白50・33)の上げ下げで変化をつける。

ディフェンスラインは左からエルナンデス(緑19)・トモリ(緑23)・カルル(緑20)・カラブリア(緑2)。中盤は左からトナーリ(緑8)・ベナセル(緑4)・メッシアス(緑30)。トップ下にデ=ケーテライア(緑90)。2トップにレオン(緑17)とジルー(緑9)。

ボローニャのビルドアップには4-2-1-3のマンツーマンで対応。2トップ(緑17・9)+メッシアス(緑30)の3枚でボローニャの3バックを、両サイドバック(緑19・2)が対面のワイドバックを見る。ヴィニャート(白55)にトナーリ(緑8)、ドミンゲス(白8)にベナセル(緑4)が付く。

Wボランチ(緑8・4)と両サイドバック(緑19・2)が中盤の底で並ぶ、2-4-1-3のビルドアップ。ボローニャのマンツーマンの前に、メニャン(GK)のキックで中盤をカットする展開を強いられた。

トナーリ(緑8)が左サイドに降りたW型のビルドアップ。

エルナンデス(緑19)を高い位置に押し上げる。

画像引用 : DAZN