[ SERIE A 21/22 ]

守備時と攻撃時の可変システム

ディフェンスラインは左からゼーへラール(白4)・ペレス(白2)・マリ(白22)・ベカン(白50)・モリーナ(白16)。中盤は左からマケンゴ(白6)・ワラシ(白11)・アルスラン(白5)。2トップにベト(白9)・デウロフェウ(白10)。

センターサークル付近から守備開始。

サイドにボールを展開されるとボールサイドの2列目が前に出る。

右センターバックのベカン(白50)が1列上がり、ワラシ(白11)・マケンゴ(白6)と中盤の底でラインを形成。

両サイドバック(白4・16)とアルスラン(白5)が2列目を形成する。

5-3-2からベカン(白50)が1列上がり、両サイドバック(白4・16)が前線に上がった形。

ディフェンスラインは左からエルナンデス(赤19)・ロマニョーリ(赤13)・トモリ(赤23)・カラブリア(赤2)。ボランチはトナーリ(赤8)とケシエ(赤79)。中盤は左からレオン(赤17)・ディアス(赤10)・メッシアス(赤30)。1トップにジルー(赤9)。

ウディネーゼのビルドアップに対し、4-2-3-1でセット。

メッシアス(赤30)が上がり、ジルー(赤9)と2枚で相手センターバックを見る。空いた右サイドをトナーリ(赤8)がカバー。

ボランチの1枚がディフェンスラインに降りて、両サイドバック(赤19・2)を押し上げる。ディアス(赤10)とメッシアス(赤30)が中央に並び、前線は2トップへ。

両サイドバックが前線に上がった攻撃的な形。

画像引用 : DAZN