[ SERIE A 21/22 ]

守備時と攻撃時の可変システム

ベースは4-2-3-1。ディフェンスラインは左からレカ(白13)・ニコラオウ(白43)・エルリック(白28)・アミアン(白27)。ボランチは左からバストーニ(白20)・キヴィオウー(白14)。2列目は左からヴェルデ(白10)・マッジョーレ(白25)・ギャシ(白11)。1トップにマナイ(白9)。

ミランのビルドアップには、マッジョーレ(白25)とWボランチ(白20・14)が1列上がって4-4-2に変化する。

自陣では4-2-3-1の両サイドハーフ(白10・11)が最終ラインに下がる6-2-1-1も見せる。

4-2-3-1から両サイドバック(白13・27)と両サイドハーフ(白10・11)がポジションを上げ、ボランチのキヴィオウー(白14)とトップ下のマッジョーレ(白25)がポジションを下げる事で2-1-4-3に変化する。

2-1-4-3からバストーニ(白20)が上がって2-1-3-4に変化。

スペツィアのビルドアップには、4-2-3-1からディアス(赤10)とクルニッチ(赤33)が1列上がった4-1-3-2で対応する。

自陣ではサレマーカーズ(赤56)が下がった7枚ブロック。トップ下のディアス(赤10)と2トップのレオン(枠外)・イブラヒモヴィッチ(枠外)の3枚が前に残る。

2バック(赤46・20)のビルドアップ。両サイドバック(赤19・25)と両サイドハーフ(赤17・赤56)・ボランチのクルニッチ(赤33)がポジションを上げ、4-2-3-1から2-3-2-3に変化。

ディアス(赤10)とレオン(赤17)・クルニッチ(赤33)とサレマーカーズ(赤56)がポジションチェンジ。左サイドを空け、エルナンデス(赤19)を押し上げる。

画像引用 : DAZN