MON 0 – 1 MIL
[SERIE A : 22/23]
守備時と攻撃時の可変システム
モンツァ守備時 5 – 1 – 3 – 1
開始直後はWボランチ+3トップの5-2-3。
5-2-3から両ウイングがポジションを下げ、Wボランチが縦の関係に変化。5-1-3-1の形に。
ペッシーナ(赤32)がアンカーに入るパターン。中盤は左からモタ(赤47)・ロヴェッラ(赤6)・カプラーリ(赤17)。1トップにペターニャ(赤37)。
ディフェンスラインは左からチューリア(赤84)・イッツォ(赤55)・マリ(赤3)・マルロン(赤4)・ビリンデッリ(赤19)。
モンツァ攻撃時① 3 – 4 – 2 – 1
Wボランチ+2シャドーの3-6-1。両ワイド(赤84・19)が中盤後列でWボランチ(赤32・6)とラインを形成する。
モンツァ攻撃時② 3 – 2 – 5
両ワイド(赤84・19)と2シャドー(赤47・17)が前線に上がった攻撃的な布陣。
ミラン守備時 5 – 2 – 3
ディフェンスラインは左からエルナンデス(白19)・トモリ(白23)・チャウ(白28)・カルル(白20)・メッシアス(白30)。Wボランチは左からトナーリ(白8)・クルニッチ(白33)。前線は左からレオン(白17)・ディアス(白10)・オリギ(白27)。
モンツァのビルドアップ時には、2トップ(白17・27)が左右に開き、トップ下のディアス(白10)が前に出る。
自陣深くは5バック+Wボランチで固める。
ミラン攻撃時① 3 – 4 – 1 – 2
3バック(白23・28・20)によるビルドアップ。両ワイド(白19・30)が中盤後列でWボランチ(白8・33)とラインを形成。ディアス(白10)がトップ下に入る。
ミラン攻撃時② 2 – 3 – 2 – 3
2バック(白28・20)によるビルドアップ。トモリ(白23)とWボランチ(白8・33)が中盤後列でラインを形成。エルナンデス(白19)が中盤前列に、メッシアス(白30)が前線に上がる。
2-3-2-3からエルナンデス(白19)が前線に上がり、2-3-1-4に変化する。
画像引用 : DAZN