[ SERIE A 21/22 ]
守備時と攻撃時の可変システム
サレルニターナ守備時① 4 – 4 – 2
ディフェンスラインは左からラニエーリ(臙脂19)・ファシオ(臙脂17)・ドラグーシン(臙脂25)・マッツォッキ(臙脂30)。中盤は左からリベリー(臙脂7)・ラドヴァノヴィッチ(臙脂16)・クリバリ(臙脂18)・カスタノス(臙脂20)。2トップにジュリッチ(臙脂11)とボナッツォーリ(臙脂9)。
サレルニターナ守備時② 5 – 3 – 2
カスタノス(臙脂20)が下がって5バック化。ミランのサイドバックの上がりに対応する。
サレルニターナ攻撃時 2 – 4 – 4
4-4-2から両サイドバック(臙脂19・30)と両サイドハーフ(臙脂7・20)がポジションを上げ、2-4-4に変化。
ミラン守備時① 4 – 2 – 3 – 1
ディフェンスラインは左からエルナンデス(白19)・ロマニョーリ(白13)・トモリ(白23)・カラブリア(白2)。ボランチは左からトナーリ(白8)・ベナセル(白4)。2列目は左からレオン(白17)・ディアス(白10)・メッシアス(白30)。1トップにジルー(白9)。
ミラン守備時② 4 – 1 – 4 – 1
ジルー(白9)が前線でボールに当たり、ディアス(白10)とトナーリ(白8)が相手中盤センターの2枚を見る。
前半終盤はディアス(白10)とWボランチ(白8・4)が1列上がった4-4-2でサレルニターナのビルドアップに対応。
ミラン攻撃時① 2 – 4 – 1 – 3
4-2-3-1から両サイドバック(白19・2)と両サイドハーフ(白17・30)が1列上がった2-4-1-3でビルドアップ。
ミラン攻撃時② 3 – 1 – 1 – 5
トナーリ(白8)が1列下がって両サイドバック(白19・2)を前線に押し上げる。
画像引用 : DAZN