第 28 節 ナポリ vs

NAP 0 – 4 MIL
[SERIE A : 22/23]

守備時と攻撃時の可変システム

ナポリ守備時 4 – 5 – 1

ディフェンスラインは左からマリオ=ルイ(水6)・キム(水3)・ラフマニ(水13)・ディ=ロレンツォ(水22)。中盤は左からクヴァラツヘリア(水77)・ジエリンスキ(水20)・ロボトカ(水68)・ザンボ=アンギサ(水99)・ポリターノ(水21)。1トップにシメオネ(水18)。

ミランのビルドアップ時はジエリンスキ(水20)が前に出る。

ミランのWボランチ(赤33・8)をロボトカ(水68)とザンボ=アンギサ(水99)で見る4-4-2の形。

クルニッチ(赤33)がディフェンスラインに下がるとザンボ=アンギサ(水99)が深さを取って4-1-3-2の形に。

4-1-3-2から前線を1枚(水18)にした4-2-3-1へ変化。

ナポリ攻撃時 2 – 3 – 2 – 3

中盤後列は、両サイドバック(水6・22)が1列上がってロボトカ(水68)とラインを形成。中盤前列にジエリンスキ(水20)とザンボ=アンギサ(水99)が並ぶ。

クヴァラツヘリア(水77)とポリターノ(水21)がウイングに上がる。

ミラン守備時 4 – 2 – 3 – 1

ディフェンスラインは左からエルナンデス(赤19)・トモリ(赤23)・ケア(赤24)・カラブリア(赤2)。Wボランチは左からトナーリ(赤8)・クルニッチ(赤33)。

中盤は左からレオン(赤17)・ベナセル(赤4)・ディアス(赤10)。1トップにジルー(赤9)。

ミラン攻撃時① 2 – 4 – 2 – 2

両サイドバック(赤19・2)がポジションを上げ、中盤後列でWボランチ(赤8・33)とラインを形成する。

ミラン攻撃時② 2 – 2 – 4 – 2

両サイドバック(赤19・2)がさらにポジションを上げる。

中盤前列は左からエルナンデス(赤19)・ベナセル(赤4)・ディアス(赤10)・カラブリア(赤2)の並びに。

クルニッチ(赤33)がディフェンスラインに降りた変化型。

ミラン攻撃時③ 2 – 3 – 4 – 1

エルナンデス(赤19)がWボランチ(赤8・33)と並んでビルドアップに参加。中盤前列の並びは左からレオン(赤17)・ベナセル(赤4)・ディアス(赤10)・カラブリア(赤2)。

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画像引用 : DAZN