第 18 節 レッチェ vs

LEC 2 – 2 MIL
[SERIE A : 22/23]

守備時と攻撃時の可変システム

レッチェ守備時① 4 – 2 – 3 – 1

最終ラインは左からペッツェーラ(黄97)・ウンティティ(黄93)・バスキロット(黄6)・ジャンドレイ(黄17)。Wボランチは左からゴンサレス(黄16)・ブラン(黄29)。中盤は左からフランチェスコ(黄11)・ヒュルマンド(黄42)・ストレフェッツァ(黄27)。1トップにコロンボ(黄9)。

自陣深くでは4-5-1へ移行する。

レッチェ守備時② 4 – 1 – 3 – 2

4-2-3-1からボランチのゴンサレス(黄16)が前線に上がって4-1-3-2に変化。

ポジションを下げるディアス(白10)はウンティティ(黄93)がマンマークで追いかける(緑○)。

レッチェ攻撃時① 1 – 3 – 3 – 3

敵陣ではアシンメトリーな1-3-3-3。バイタルエリアに3枚(黄16・9・11)を並べる。

両サイドバック(黄97・17)が釣瓶の動きで連動。ブラン(黄29)・ヒュルマンド(黄42)・ストレフェッツァ(黄27)が柔軟にポジションを入れ替える。

レッチェ攻撃時② 2 – 1 – 4 – 3

前半のビルドアップはヒュルマンド(黄42)が中盤の底に入った4-2-3-1。ゴールキーパーのキックによるリスタートで中盤をカットする。

後半に見られた2-1-4-3のパスを繋ぐビルドアップ。2センターバック(黄93・6)の前にヒュルマンド(黄42)が入り、中盤は左からペッツェーラ(黄97)・ゴンサレス(黄16)・ブラン(黄29)・ジャンドレイ(黄17)の順に並ぶ。

ジャンドレイ(黄17)が右サイドを抜ける。ストレフェッツァ(黄27)がボールを受けに下がり、2-1-4-3から2-3-2-3へ移行する。

ミラン守備時① 4 – 3 – 1 – 2

ディフェンスラインは左からエルナンデス(白19)・トモリ(白23)・カルル(白20)・カラブリア(白2)。中盤後列は左からポベガ(白32)・ベナセル(白4)・サレマーカーズ(白56)。トップ下にディアス(白10)。2トップにレオン(白17)とジルー(白9)。

ミラン守備時② 4 – 2 – 3 – 1

レッチェのビルドアップには4-2-3-1で対応。

ミラン攻撃時① 2 – 3 – 2 – 3

ビルドアップは2-3-2-3のWW型。最終ラインは左からトモリ(白23)・カルル(白20)。中盤後列は左からエルナンデス(白19)・ベナセル(白4)・カラブリア(白2)。中盤前列は左からポベガ(白32)・ディアス(白10)。前線は左からレオン(白17)・ジルー(白9)・サレマーカーズ(白56)。

ミラン攻撃時② 2 – 1 – 5 – 2

2-3-2-3から両サイドバック(白19・2)がポジションを上げた攻撃的な布陣。

DAZN

画像引用 : DAZN