第 11 節 vs モンツァ

MIL 4 – 1 MON
[SERIE A : 22/23]

守備時と攻撃時の可変システム

モンツァ守備時① 5 – 4 – 1

自陣深くでは両ワイドが下がって5バック化。ディフェンスラインは左からアウグスト(赤30)・カルディローラ(赤5)・マリ(赤3)・アントフ(赤26)・チューリア(赤84)。中盤は2シャドーがWボランチを挟み、左からカプラーリ(赤17)・センシ(赤12)・バルベリス(赤8)・ペッシーナ(赤32)の並びに。モタ(赤47)の1トップ。

モンツァ守備時② マンツーマン

ミランのビルドアップにはマンツーマンで対応。カプラーリ(赤17)が前線に上がってケア(緑24)を見る。ペッシーナ(赤32)がアンカーのべナセル(緑4)に付く。

バルべリス(赤8)がポベガ(緑32)を、センシ(赤12)がディアス(緑32)を見る。

カルディローラ(赤5)がメッシアス(緑30)に、マリ(赤3)がオリギ(緑27)に、アントフ(赤26)がレビッチ(緑12)に付く。

モンツァ攻撃時① 2 – 4 – 3 – 1

アシンメトリーな2バックによるビルドアップ。中盤後列は左から、カルディローラ(赤5)・センシ(赤12)・バルべリス(赤8)・チューリア(赤84)。

中盤前列は左サイドのアウグスト(赤30)と2シャドー(赤17・32)が並ぶ。

モンツァ攻撃時② 3 – 2 – 4 – 1

Wボランチ・2シャドーの3-6-1。センシ(赤12)が左サイドに降りると空いたスペースを使ってカプラーリ(赤17)・アウグスト(赤30)・カルディローラ(赤5)がローテーションする、精度の高いポジションチェンジを見せる。

2シャドーと両ワイドに加え、左センターバックのカルディローラ(赤5)が前線に上がった形。

ミラン守備時① 5 – 2 – 2 – 1

自陣ではメッシアス(緑30)が対面のワイドバックをケアする5バック。ディフェンスラインは左からエルナンデス(緑19)・トモリ(緑23)・ケア(緑24)・デスト(緑21)・メッシアス(緑30)。ボランチは左からポベガ(緑32)・ベナセル(緑4)。2列目は左からレビッチ(緑12)・ディアス(緑10)。1トップにオリギ(緑27)。

ミラン守備時② 4 – 2 – 3 – 1

モンツァのビルドアップには4-2-3-1で対応。モンツァの3バックをレビッチ(緑12)・オリギ(緑27)・メッシアス(緑30)の3枚で見る。

ミラン攻撃時① 2 – 3 – 2 – 3

ビルドアップは2-3-2-3のWW型。中盤後列は左からエルナンデス(緑19)・ベナセル(緑4)・デスト(緑21)。

ポベガ(緑32)とディアス(緑10)が中盤前列で並ぶ。

ミラン攻撃時② 3 – 1 – 2 – 4

後半開始からカルル(緑20)を右サイドバックに入れ、ビルドアップを3-1-2-4に変更。エルナンデス(緑19)を高い位置に上げる。

DAZN

画像引用 : DAZN